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−HIKARUさんのこれまでの活動について教えてください。
音楽は父親の仕事だったのでかなり身近な存在でしたが、12歳くらいまではほとんど興味を持ちませんでした。しかし12歳の時に何を思ったかドラムを始めまして「これは何をやってるんやろ?」と思いながら8ビートを訳も分からず練習したりしていました。
そうこうしているうちに中学生になりゴールデンウィークにたまたま見たTHE BEATLESのビデオに感動して虜になりました。それからギターに転向、他の中学生がクラブに必死になっている中、僕はギターに夢中になっていました。
そしてその一年後、初めてのライヴを経験。その半年後からは父と共にTHE BEATLESや昔のRock'n Rollを演奏するバンドで、月1回のペースで京都のライヴハウスで活動したりと普通の中学生ではあまり積めない経験ができました。
高校生になると友達に「ギターを教えて!」と言われるようになり、知ったのがJUDY AND MARYでした。それまでTHE BEATLESなどしか聴いていなかったので「クラシック」のTAKUYAさんのバッキングギターに衝撃を受け、JUDY AND MARYの虜になりコピーバンドを組みました。そのバンドでも次第にオリジナル曲を作り、京都MUSE HALLなどで活動しました。
高校卒業後は自分主導の女性ヴォーカルのバンド「Half Tone」を組み、作詞も手掛け、2000年2月には自主制作CDを発売しました。
「Half Tone」解散後は、サポートギタリストとして今は亡き(笑)、梅田HEAT BEATなどでライヴをしながら、自分のこれからを考え「自分の曲は自分で歌うべきだ」と思い、2001年8月「Lithograph」を結成。関西インディーズ支援プロジェクト「Groove Line」主催のイベントを中心に京都・大阪・神戸などで活動しました。しかし、音楽性の違いから2002年9月のライヴで解散。それからは以前から考えていた「HIKARU」でソロ活動を始動しました。ギター・ヴォーカル・ベース・ドラムを一人で演奏して、レコーディングするというスタイルもこの頃に確立されました。
そして2003年5月「Groove Line」から発売されたタワーレコード限定ワンコインCD「止まれ」に「the cat stole my love」で参加し、梅田店・心斎橋店のインデーズチャートで初登場1位に。梅田店では2週連続1位になりました。
そして2004年5月に香川県に引越して来ました。
−2004年11月に東かがわ市でカフェと音楽が融合した新スポット「Fool on the hill」をオープン。現在、代表として活躍されていますが、香川を拠点にされた理由は何ですか?
もともと父の母、僕のおばあさんの出身が香川で、父も小さい頃からここが気に入っていてよく来ていたそうです。そして年をとったらこっちで住みたいと考えていたようです。ちなみに母も徳島出身で四国には縁があったんです。正直な話、もしバンドをやっていたら僕は大阪に残っていたはずです。しかし、ソロでレコーディングを中心に活動する僕にとって、自宅スタジオは無くてはならない存在なので来た、というと冷たく聞こえるかも知れませんがやるからには責任を持って本気でやっていますよ(笑)・・今までのアルバイトなどの経験を活かし代表として恥じないよう頑張っています。
−「Fool on the hill」とはどんなところですか?
音楽をされる方ももちろん楽しんでいただけますが、それ以外のお客様も十分満足頂けるようなお店です。お昼は景色も良いですし、夜は落ちついた雰囲気でお酒も楽しめます。
−HIKARUさんから見た香川、特に音楽面での印象はいかがですか?
僕にとってはリゾート地みたいな印象です!海もきれいですし。音楽面ではまだ何ともいえませんが、香川の皆さんは「香川は遅れてる」とおっしゃいますね。確かに音楽を始めたいと思う若い人たちにとっては情報が少ないだろうとは思います。なので、そんな方たちに色々な情報をお教えできるような店にしたいです。情報だけでなく、実際に教室も行なっているのでうまく活用してもらいたいです。
−現在の主な活動について教えてください。
土日の夜にやっているライヴとレコーディングです。新曲は1ヶ月に1曲のペースで作っています。あまり大きな声では言えませんが某レコード会社にて楽曲のテストを受けたり、某テレビ局の方に定期的にアドバイスを頂いていますので・・・。
−HIKARUさんの音楽を一言で表現するなら?
Rockです。ただギターが歪んでいるのが僕の中ではRockではなく、精神的なものです。新撰組の「誠」みたいな感じです。
−HIKARUさんの魅力とは。
自分で言うのは気が引けます(笑)・・僕の音楽を聴いて皆さんが感じた事がそれでしょう。
−最後に「夢」を聞かせてください。
メジャーデビューはもう夢と言っていられないので目標です。今年か来年中にはメジャーにならないと困りますんで(笑)・・・じゃあどうしましょうか・・・お金持ちになりたいです(笑)・・・といってもほとんど楽器とか機材につぎ込むんでしょうけど。
−ありがとうございました。
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